陣痛タクシー
こんにちは。
鎌倉 訪問アロマセラピスト たてのくみこです。
寒い日が続きますね。昨日は東京より少し温かな鎌倉でも雪が降りました。
天気の悪い日の保育園のお迎えは泣きたくなります。寒いから早く家に帰って温まりたいのに、雪でテンションが上がりまくりの3歳児♪なかなか家にたどり着けませんでした。。。
どうか今日はお迎えの時間に雪が降りませんように(笑)
先日、近所のスパーマーケットのサッカー台(買った物を袋に入れる台のことです)に添付の画像のチラシを見つけました。みなさん『陣痛タクシー』をご存知でしょうか?
前回の記事「出産は十人十色」で触れたように、妊娠出産は基本的に病気ではないので、陣痛の痛みで、どんなにもがき苦しんでいても救急車は来てくれません。
『陣痛タクシー』は、サービスを提供している民間タクシー会社に事前登録が必要ですが、陣痛が来たときに連絡をすると、出産について教育を受けているドライバーが24時間体制で対応してくれます。事前に産院などの情報を登録するので道案内は不要。陣痛に集中できるという素晴らしいサービスです。
出産予定日の近い妊婦さん、陣痛が来たときの病院への行き方をシュミレーションはできていますか?ご主人がお仕事でそばにいない時はどうするかも含めてシュミレーションしておきましょう。
「出産は十人十色」とお話したように、陣痛もいろいろなパターンがあり、一概には言えないのですが。。。
陣痛には波があります。と言われても、初産婦さんはイメージがわかないと思います。一般的なお産の陣痛はこんな感じです↓
「あっ痛いかも。。。」
「あっまだだった。。。」
「あっやっぱ痛いかも。。。」
「やっぱ違った。。。」
「やっぱ違ったんだ」
「あっ痛いかも。。。」
「あっまだだった。。。」
「あっやっぱ痛いかも。。。」
「やっぱ違った。。。」
「やっぱ違ったんだ」
「あっ痛いかも。。。」
「あっまだだった。。。」
「あっやっぱ痛いかも。。。」
「やっぱ違った。。。」
「やっぱ違ったんだ」
「あっ痛いかも。。。」
「あっまだだった。。。」
「あっやっぱ痛いかも。。。」
「やっぱ違った。。。」
「やっぱ違ったんだ」
こんな感じの前駆陣痛がしばらく続いた後、いよいよ本陣痛がやってきます。
「おっきた!痛たたたた!」
「ダメだ!ほんとに痛い!痛すぎるー!」
「これ生まれちゃうかも!ひゃー助けてー!」
「あれっ?おさまったみたい。。。」
「ひゃーまたきた!だめだ死にそう!助けてー!」
本陣痛が始まると不規則だった陣痛間隔が、30分→20分→10分・・・と短くなっていきます。初産婦さんの場合は、この間隔が10分〜15分くらいになったタイミングで産院に行くのが一般的です。
赤ちゃんが産まれるまで、陣痛は繰り返し続きます。。。初産婦さんだと平均12時間〜15時間と言われていますが人によって進み方が違うので目安だと思っておいたほうがいいと思います。
陣痛が始まってから、出産までのリードタイムは十分あります。タイミングが悪くて、ご家族がそばにいなくても落ち着いてくださいね。そんなもしもの時の保険の意味で『陣痛タクシー』の事前登録をしておくと安心だと思います。
サービスを提供している会社は年々増えていますので、お近くの会社をインターネットなどで検索して、詳細を問い合わてみるとよいと思います。
かわいい赤ちゃんと会えるまで、あともう少しですね。ハッピーマタニティライフを満喫してくださいね。
◆訪問アロマボディケア◆
アロマボディケア 60分 ¥7000
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